足長の八頭身
錯覚と物理学 へ戻る
ばいおりんの日常的物理学文集 へ戻る
2020.03.16____
夕日を背にして歩くとき、 私の影は足長の8頭身。 そこで、 石畳の道で頭と胴と脚の影の長さを測ってみた。 すると、 実物と同じ短足の 6.5 頭身。 私に近い所の脚の影は視角が大きいので長く見え、 私から遠い所の頭の影は視角が小さいので短く見えていただけなのであった。
「 真実とは事実である 」 とする 「 学問 」 からするとがっかりであるが、 「 真実とは認識される事実である 」 とする 「 世の風潮 」 からすれば、 夕方の足長の八頭身の影は誠にありがたいことである。
でもよく考えてみれば、 私の向こうから夕陽に向かって歩いてくる人からすると、 私の影は5頭身。 残念。