x y 平面上に、長方形、楕円、菱形が描かれています。

図形の面積は、左から順に、 4
ab 、
πab 、 2
ab で、その比は 4:
π:2 になります。
これらの図形の
x ≧ 0 の範囲の部分を
y 軸を中心に 360°回転させてできる立体の体積は、左から順に次のようになります。

したがって、体積の比は 3:2:1 になっていることがわかります。以上のことから、共通する軸を中心に回転させたからといって、回転体の元になる平面図形の面積比 と 回転体の体積比 とが同じになるわけではないということがわかります。