ベクトル場の解析の基礎の羅列
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2012.01.30____

スカラー場 : 
ベクトル : 

    ( ハミルトン演算子 )
   ( ラプラス演算子


勾配 :
    
                   は、 スカラー を ベクトル に変換する演算子である。

     勾配とは、 ある点における、 微小変位によってスカラー場が最も大きく変化する方向
    を向き、 その微小変位あたりの微小変化量と同じ大きさを持つベクトルである。

発散 :
    
                   は、 ベクトル を スカラー に変換する演算子である。

     発散とは、 ある点における、 単位体積あたりのベクトル場の湧き出し量を表すスカラ
    ーである。

回転 :
    
          
                   は、 ベクトル を ベクトル に変換する演算子である。

    回転とは、ある点における、単位面積あたりの渦の強さを表すベクトルである。









  ベクトル場 が  を満たすとき、  を満たすスカラー場 が存在する。 スカラー場 はベクトル場 のポテンシャル ( スカラーポテンシャル ) と言われる。

  ベクトル場 が  を満たすとき、  を満たすベクトル場 が存在する。 ベクトル場 はベクトル場 のベクトルポテンシャルと言われる。


勾配の例 その1 :

    スカラー場 : 
    

    このスカラー場の勾配は、 位置ベクトルの2倍に等しい。



勾配の例 その2 :

    スカラー場 : 
    

    このスカラー場の勾配は、 位置ベクトルに等しい。



勾配の例 その3

    スカラー場 :