最近、 妹は雲の写真を撮って集めているという。 彼女はここから 50 km 離れた県庁所在地に住んでいる。 そこは、 空が広くて確かに雲が目につく。 先日その写真集をみせてもらった。 ○○の形に見える雲がたくさん写っているのかなと思ったら、 それは、 雲の写真集というより空の写真集であった。 雲間から見える青空や太陽、 日に照らされる積雲の上部と、 陰になっている雲の底。 流れる雲の影を映す山々。 空を舞う鳥たち。 それらが織りなす光や動きのコントラストが、 それぞれに魅力的だった。 普段着で覗く、 移りゆく空の断片であった。 また、 写真ごとに大きな文字で2〜3行のポエムが添えられていた。
雲は、 まず、 発生する高さで3つに分けられ、 次に、 形で分けられ、 そうして 10 タイプに分類されている。
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層雲
積雲
その他
上層雲
巻層雲
巻積雲
巻雲
中層雲
高層雲
乱層雲
高積雲
下層雲
層雲
層積雲
積乱雲
積雲
雲は、 空中に浮かぶ小さな水粒や氷粒の集まりで、 霧は層雲の仲間である。 空気が冷えると飽和水蒸気量が低下するために、 空気中の水蒸気が液化さらには凝固して、 雲ができる。 空気が冷える原因としては、 空気の上昇による断熱膨張と、 夜間の放射冷却がある。
私の街では、 10 月下旬から 1 月初旬頃まで、 天気のいい日には午前中 霧 に閉ざされる。 したがって長期間に渡って朝日が見えなくなる。 今日は曇りかなと思っていたら、 正午になって快晴であったことが判明する。 隣のリアス式海岸の町からトンネルを抜けてくると急に青空がなくなり真っ暗になるので、「 夜昼トンネル 」と言われている。 洗濯物が乾かず主婦泣かせの季節である。
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