【 問 題 】
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50円玉が1枚、10円玉が4枚、5円玉が1枚、1円玉が4枚ある。
これらをすべて投げて、裏( 金額が書いてある方 )が出たコインの合計金額を求めるときの期待値を求めよ。
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( 0×1/2 + 50×1/2 )
+ (1/2)4 × ( 0×4C0 + 10×4C1 + 20×4C2 + 30×4C3 + 40×4C4 )
+ ( 0×1/2 + 5×1/2 )
+ (1/2)4 × ( 0×4C0 + 1×4C1 + 2×4C2 + 3×4C3 + 4×4C4 )
=→ 25 + 20 + 2.5 + 2 =→ 49.5 ( 答え )
プログラムの内容:
【 考 察 】
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0 〜 99 まで整数の平均は 49.5 です。したがって、この問題の期待値は、 0 〜 99 までの整数の中から無作為に1つを選んだときの数の期待値に等しくなっています。ということは、 50円玉が1枚、10円玉が4枚、5円玉が1枚、1円玉が4枚 のすべて投げて、裏( 金額が書いてある方 )が出たコインの合計金額を求めることは、0 〜 99 の整数の中から無作為に1つを選ぶことに等しいと言いたいのですが、残念ながらそれは違います。
全ての場合の数は 2×24×2×24 = 1024 通り です。そのうち 50 になるのは 1通りで、 49 になるのも1通りです。しかし、51になるのは4通りあります。
シミュレーション:
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