人口の偏り
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2023.08.04
地球表面のたった 13.44 % の範囲内に地球人の半数が暮らしています。
その傾向は最近のことではなく、2000年以上も前からなのです。
その原因は、自然( 主に 地質 と 気候 )であって、文化ではありません。
それは、稲作の可能な土地と気候があるという理由にあります。
米は小麦に比べて、人類に対し 1.5 倍 面積あたりの化学的エネルギー提供量が多いのです。しかも、狭い所でも生育します。
というわけで、稲が成長するために必要な土地と水と気温が整っている、インド、中国、東南アジアは、人口密度が多くなります。( インドや中国は面積が大きいため人口密度は大きくはありませんが )
今後インドを中心する「第3世界」の発展が注目されてます。そこにいかに経済的に食い込んでいけるのか、中国は努力を重ねていますが、なかなか思うようには行かないようです。
国別 人口(2023年)
1位: インド 14億2,860万人
2位: 中国 14億2,570万人
3位: アメリカ 3億4,000万人
4位: インドネシア 2億7,750万人
5位: パキスタン 2億4,050万人
6位: ナイジェリア 2億2,380万人
7位: ブラジル 2億1,640万人
8位: バングラデシュ 1億7,300万人
9位: ロシア 1億4,440万人
10位: メキシコ 1億2,850万人
11位: エチオピア 1億2,650万人
12位: 日本 1億2,330万人
国別 人口密度 人口(千人)/ 平方キロメートル(2022年)
1位: モナコ 24,621
2位: シンガポール 8,698
3位: バーレーン 1,869
4位: モルディブ 1,738
5位: マルタ 1,672
6位: バングラデシュ 1,301
7位: バチカン 1,163
8位: パレスチナ国 853
9位: バルバドス 654
10位: モーリシャス 640
28位: 日本 331