ダウンバースト
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2024.06.15


 積乱雲は、強い上昇気流の影響で鉛直方向へ発達した巨大な雲です。時には対流圏と成層圏の境界に達することもあります。雷雲、入道雲、かなとこ雲 とも呼ばれます。積乱雲形成時は上昇気流ですが、降雨により積乱雲の中心部は下降気流に変わって、そのエネルギーが非常に大きいとき、ダウンバーストと言われます。ダウンバーストは飛行機の墜落事故の原因にもなります。地上では、強風の開始と同時に気温が下降します。あられ や ひょう も降ります。ダウンバーストは竜巻とは異なります。なぜなら、竜巻は積乱雲の上昇気流によって作られるからです。

   ※ 参考: 気象と物理学 > 竜巻