ニュートンによって発見された物質の移動の原理は 「 運動方程式 」 と言われ、 次の加速度の定義式と同一のものです。

力の単位を基本単位で表した式 :

から次の式が導かれます。
kg・
m2・
s−2 =
N・
m
したがって、
質量 (
kg ) × 速さ
2 (
m2・
s−2 ) = 力 (
N ) × 距離 (
m )
= 仕事 (
N・
m )
= エネルギー (
N・
m )
* 仕事とは、 対象物に与えるエネルギーのこと。
したがって、 「 エネルギーの次元は、 質量 と 速さの2乗 とを掛けたものである。」 という本質が見えてきました。 現に、 運動エネルギーは次の式で与えられます。
運動エネルギー (
N・
m ) = 1/2 × 質量 (
kg ) × 速さ
2 (
m2・
s−2 )
次元解析とは、 ある量を決定する 複数の累乗が考慮された基礎的量 ( それらを掛け合わせると新たな量ができる ) を見つけ出すことです。