剛体の部分に作用する力の合成
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2023.12.25

 重力は重心に作用すると考える。

 支点が存在しないとき、剛体の部分に作用する力は重心を中心に回転させるトルクになりうる。

 支点が存在するとき、剛体の部分に作用する力は支点を中心に回転させるトルクになりうる。

 2つの剛体の部分に作用する力は、作用線の交点に作用する合成力と考えることができる。

 2つの剛体の部分に作用する力は、作用線が一致するときは、合成することができる。

 2つの剛体の部分に作用する大きさの等しい力は、作用線が平行なときは、合成することができない。

 2つの剛体の部分に作用する力の大きさが等しく、かつ、向きが反対で、かつ、作用線が一致するときは、これら2つの力の合力は剛体に対して移動も回転もさせない。

 剛体の3つの部分に力が作用していて、それらの合力が剛体に対して移動も回転もさせないとき、3つの力の作用線は1点で交わる。