正規分布の偏差値と順番
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2016.09.04


  ある集合があります。 それは 1 万個の小数点以下10桁の小数からできています。 大きい順に 1 番 〜 1 万番までの順番がついており、 階級幅 1 のヒストグラムを作ると、 正規分布に近似しています。

 小数Aは、 平均値に等しく、 偏差は0です。
      小数Aの偏差値は 50 です。 小数Aはおよそ 5000番 です。

 小数Bは、 平均よりも大きく、 偏差は標準偏差に等しいです。
      小数Bの偏差値は 60 です。 小数Bはおよそ 1587番 です。

 小数Cは、 平均よりも大きく、 偏差は標準偏差の2倍です。
      小数Cの偏差値は 70 です。 小数Cはおよそ 228番 です。

 小数Dは、 平均よりも大きく、 偏差は標準偏差の3倍です。
      小数Dの偏差値は 80 です。 小数Dはおよそ 13番 です。

 小数Eは、 平均よりも大きく、 偏差は標準偏差の4倍です。
      小数Eの偏差値は 90 です。 小数Eはおよそ 1番 です。

                

 確率変数が標準正規分布 ( 平均値 0 標準偏差 1 ) に従うとき、
    平均値以上で偏差が 0 以上 〜 1 以下 の確率変数が全体に占める割合は、 34.1%
    平均値以上で偏差が 1 以上 〜 2 以下 の確率変数が全体に占める割合は、 13.6%
    平均値以上で偏差が 2 以上 〜 3 以下 の確率変数が全体に占める割合は、 2.1%
    平均値以上で偏差が 3 以上 の確率変数が全体に占める割合は、 0.135%