【 主流派相対性論者が作った 問 題 】
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Bさんが乗っているロケットが、 Aさんが乗っている宇宙ステーションに向かって、 光の速さの 80% の速さで近づいています。 今、 ロケットと宇宙ステーションの距離は1光年 です。 Bさんが乗っているロケット も Aさんが乗っている宇宙ステーション も 自分の持っている時計で計ると 1.25 年後に爆発します。 このとき、 ロケットは宇宙ステーションに衝突した随分後に爆発することを示してください。
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Aさんが乗っているロケット と Bさんが乗っているロケット が正面衝突すべく同じ直線上を等速直線運動して互いに近づきつつあります。 両方とも速さは光の速さのちょうど半分です。 今、 2人のロケットの距離は
です。 Aさんが乗っているロケット も Bさんが乗っているロケット も 自分の持っている時計で計ると 1.25 年後に爆発します。 このとき、 ロケットが衝突した瞬間にどちらかのロケットが爆発することを示してください。コメント :
上記の問題と違う点
Aさんがロケットに乗っているところ。
出題者がAさんに対して静止しているか移動しているかの違い。主流派相対性論者が作った問題は相対性理論の矛盾を隠すためのもの
ではないかと傍流派相対性論者は考えるのです。
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光の速さの 80% の速さで移動する慣性系の空間は、 静止している慣性系に対して 60% に収縮しており、 光の速さの 80% の速さで移動する慣性系の時の経過は、 静止している慣性系に対して 60% の速さになっています。
静止人A の立場からすると、
自分( 静止人A )の慣性系の時が 1.25 年 経過する間に、 移動人Bさんの慣性系の時は 0.75 年 経過する。
自分の慣性系の空間の1光年 を移動人Bさんが移動する時間は、 1.25 年 である。
よって、 移動人Bさんの慣性系の時が 0.75 年 経過したときに、 ロケットと宇宙ステーションが衝突する。
したがって、 ロケットが宇宙ステーションに衝突してきた瞬間に宇宙ステーションが爆発するが、 ロケットが爆発するのは随分後である。
静止人B の立場からすると、
自分( 静止人B )の慣性系の時が 0.75 年 経過する間に、 移動人Aさんの慣性系の時は 0.45 年 経過する。
移動人Aさんの慣性系の空間の1光年 は、 自分の慣性系の空間にして 0.6 光年 である。
自分の慣性系の空間の 0.6 光年 を移動人Aさんが移動する時間は、 0.75 年 である。
よって、 自分の慣性系の時が 0.75 年 経過したときに、 宇宙ステーションが衝突してくる。
したがって、 ロケットや宇宙ステーションが爆発する随分前に、 宇宙ステーションが衝突してくる。
これゃまずいな。 問題をちょっと変えて、 宇宙ステーションだけは爆発しないことにしよう。
そういうことで、 それをアニメにしといて頂戴、 相対性理論の解説動画を作るから。
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光の速さの 50% の速さで移動する慣性系の空間は、 静止している慣性系に対して
に収縮しています。 したがって、 AさんやBさんからすると2人の距離は1光年になります。光の速さを1とする単位系で考えます。 Aさんから見たBさんの速さを v とすると、 次の式が成り立ちます。

光の速さの 80% の速さで移動する慣性系の空間は、 静止している慣性系に対して 60% に収縮しており、 光の速さの 80% の速さで移動する慣性系の時の経過は、 静止している慣性系に対して 60% の速さになっています。
静止人A の立場からすると、
自分( 静止人A )の慣性系の時が 1.25 年 経過する間に、 移動人Bさんの慣性系の時は 0.75 年 経過する。
自分の慣性系の空間の1光年 を移動人Bさんが移動する時間は、 1.25 年 である。
よって、 移動人Bさんのロケットが自分のロケットに衝突してきた瞬間に、 自分のロケットのみが爆発する。
静止人B の立場からすると、
自分( 静止人B )の慣性系の時が 1.25 年 経過する間に、 移動人Aさんの慣性系の時は 0.75 年 経過する。
自分の慣性系の空間の1光年 を移動人Aさんが移動する時間は、 1.25 年 である。
よって、 移動人Aさんのロケットが自分のロケットに衝突してきた瞬間に、 自分のロケットのみが爆発する。
やっぱり相対性理論って間違っているんじゃない?
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