労作時間 と 時経スピード
ばいおりんのその他の相対論関連論文集 へ戻る
ホームページのトップ へ戻る
2016.1.04
特殊相対性理論によりますと、
高速で移動している人は、 労作が緩慢です。
労作の緩慢とは、 労作時間の伸展のことです。
労作時間の伸展とは、 1 労作に要する時間が長くなることです。
1 労作あたりの時間が長くなるということは、 時経スピードが遅くなることです。
したがって、「 労作時間伸展 」とは「 時経スピード遅化 」です。
「 時経スピード遅化 」は、 あくまでも移動している人の慣性系で起きている現象であり、
観察者の慣性系で起きている現象ではありません。
特殊相対性理論によりますと、
高速で移動している物質は、 移動方向に幅が狭くなっています。
移動方向の幅の減少とは、 移動方向への光の伝達が速くなることだと、 私は思います。
したがって、「 移動方向幅減少 」とは「 移動方向光伝達スピード速化 」であると思います。
「 真空中における光速普遍不変の原理 」とは、
あくまでも観察者の慣性系の中を伝わる光を対象としたものであると考えるからです。
相当に離れた所を右から左へ高速で等速直線運動するスピーカーを想像してください。
音のドップラー効果はありません。
高速で移動しているスピーカーから流れる音楽は、 スローテンポです。
スローテンポとは、 1 曲時間の伸展のことです。
1 曲時間が伸展すると、 曲のピッチが下がります。
曲のピッチが下がるとは、 1つ1つの音の振動数が同じ程度に減少することです。
ドップラー効果がなくとも、 音の振動数が下がることがあるのです。
1つ1つの光の振動数が同じ程度に減少すると、 光の赤方偏移が起こります。
特殊相対性理論では、
時経スピード遅化に起因する光の赤方偏移のことを、 横ドップラー効果と言います。
以上の文章は、「 時間と空間の伸展収縮における お互い様の矛盾 」を抱えるアインシュタインの特殊相対性理論を前提としたものです。
この中で唯一真実であると私が考えているものがあります。 それは横ドップラー効果です。