H1 〜 H4 と G1 〜 G3 と T は既に数値が公表されているものとします。
〇 は先ほど数値が公表されたところですが、残りの枠の数値は必然的に分かります。
| A | B | C | D | 計 | |
| 甲 | 〇 | 〇 | 〇 | G1 | |
| 乙 | 〇 | 〇 | 〇 | G2 | |
| 柄 | G3 | ||||
| 計 | H1 | H2 | H3 | H4 | T |
次のような場合でも、残りの枠の数値は必然的に分かります。
| A | B | C | D | 計 | |
| 甲 | 〇 | 〇 | G1 | ||
| 乙 | 〇 | 〇 | G2 | ||
| 柄 | 〇 | 〇 | G3 | ||
| 計 | H1 | H2 | H3 | H4 | T |
でも、次のような場合は、残りの枠の数値は必然的には分かりません。
| A | B | C | D | 計 | |
| 甲 | 〇 | 〇 | G1 | ||
| 乙 | 〇 | 〇 | G2 | ||
| 柄 | 〇 | 〇 | G3 | ||
| 計 | H1 | H2 | H3 | H4 | T |
では、6つの枠の数値が公表されたときに、残りの枠の数値がすべて分かるパターンは全部で何通りあるでしょうか?
12枠から6枠を選ぶ組み合わせの全ての場合の数は、12C6 =→ 924 とおり です。
6つの枠の数値が公表されたときに、残りの枠の数値がすべて分かるということはないパターンの必要十分条件は、次のようになります。
-
「 甲乙柄の内どれか1つが4枠すべて公表されている 」
または、
「 A〜Dの内1つまたは2つが3枠すべて公表されている 」
次の条件を満たすパターンはありません。
-
「 甲乙柄の内どれか1つが4枠すべて公表されている 」
かつ、
「 A〜Dの内どれか2つが3枠すべて公表されている 」
-
「 甲乙柄の内どれか1つが4枠すべて公表されている 」
かつ、
「 A〜Dの内どれか1つが3枠すべて公表されている 」
-
「 甲乙柄の内どれか1つが4枠すべて公表されている 」
かつ、
「 A〜Dの内どれも3枠すべて公表されていない 」
-
「 甲乙柄の内どれも4枠すべて公表されていない 」
かつ、
「 A〜Dの内どれか2つが3枠すべて公表されている」
-
「 甲乙柄の内どれも4枠すべて公表されていない 」
かつ、
「 A〜Dの内どれか1つが3枠すべて公表されている」
以上より、6つの枠の数値が公表されたときに、残りの枠の数値がすべて分かるということはないパターンは、全部で、12+72+6+312 =→ 402 とおり あります。
ということで、答えは、 924 − 402 =→ 522 とおり です。
コンピュータープログラムによる結果:
プログラムの内容 :
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