心弾ませたい真夏の始まり
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2014.07.22


  夕食後の歯磨きの時、 鏡を見ると鼻の頭が赤くなっていました。 そしてよく見ると両腕も一気に茶色く弛んだ皮膚に変わっていました。 というのも、 今年も梅雨が明け早速高校野球の地方大会を見に行ったからです。 試合前に両校に短時間与えられるシートノックを見るだけでも、 今年もまた来てよかったと思います。 自分も頑張らなくっちゃと思います。 今年は、 硬式ボールでも意外と弾むことに気づきました。 そして、 最近自分のコミュニケーションの弾力性が随分と落ちていたことを鑑みました。


  小島淳子先生のHP「 Weekend Mathematics ( http://www.junko-k.com/index.html ) 」の中の Challenge の中の2003年の中に、 全国高校野球49校のトーナメント戦に関する問題と解答があります。 大変面白い問題ですので、 是非チャレンジしてみてください。


  ボールの弾力性を表すには2通りあります。 それは 反発係数 と体積弾性率 です。 今日私が感じたのは、 硬式ボールでも意外と反発係数が大きいんだなあということです。 反発係数とは、 衝突直後の相対速度の大きさ を 衝突直前の相対速度の大きさ で割った値のことです。 一方、 ボールの体積弾性率とは、 ボールのすべての表面に等しい大きさの圧力をかけたとき、 その圧力の大きさを体積減少率で割った値です。 弱い圧力でもすぐに縮んでしまうボールほど体積弾性率は小さくなります。 多分、 硬式ボールでも意外と体積弾性率が小さくて弾力性があるのではないかと想像します。


  コミュニケーションの弾力性は反発係数で見るべきでしょうか? それとも体積弾性率?