簡明化のため、光は回折しないものとします。
陰を作る物は、 盆のような高さが極めて低い円柱です。 円柱の底面になるべく直角に光が当たるように光源を配置します。
点光源からの光による陰は単純ですので、 図を省略します。
点光源が1つの平面に集合し全体として円となった円光源を作ります。 円光源を陰を作る円柱の底面よりも大きくします。 横から見た図を示します。

明度が比較的低い灰色の部分が本陰で、 明度が比較的高い灰色の部分が半陰になります。 図では半陰は一様な明度の灰色で表現していますが、実際は、中央に行くほど陰は濃くなっています。 半陰の部分にリンゴを持っていくと暗くなり、 本陰の部分にリンゴを持っていくと見えなくなります。
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