(1) 慣性系
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静止座標系に対して静止も含めた等速直線運動をしている座標系のこと
慣性系では見かけの力は存在しない。
(2) 慣性力( 直線慣性力 ) ※ 直線慣性力 は筆者による造語
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静止座標系に対して変速直線運動( 加速直線運動+減速直線運動 )をしている座標系( 変速直線運動座標系 )に現れる見かけの力のこと。
※ 東方向に−2 m/s2 加速 = 西方向に2 m/s2 減速
※ 東方向に加速していても西方向に運動している場合もあります。
※ 西方向に減速していても東方向に運動している場合もあります。
※ 変速直線運動の方向は速度の向きに等しいです。
※ 変速直線運動の加速の方向は変速直線運動の方向に等しいです。
※ 変速直線運動の減速の方向は変速直線運動の方向と逆向きです。
静止座標系で変速直線運動している物質をその物資に並走する変速直線運動座標系で見ると、静止座標系に対する変速直線運動座標系の変速の方向と逆向きに物質に対して慣性力が作用していて、その物質に作用している力とつりあってその物質は静止している。
静止座標系で静止している物質を変速直線運動座標系で見ると、静止座標系に対する変速直線運動座標系の変速の方向と逆向きに物質に対して慣性力が作用していて、静止座標系に対す変速直線運動座標系の運動方向と逆方向に変速直線運動をしている。
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