計算機の起源は1650年ころのパスカルの歯車計算機であると言われています。歯車を使って桁の繰り上がりを表現することができます。たとえば、10進数を3進数に変換する計算機の原理です。
齒数が直径に比例する歯車たちがあります。直径が 1:3 の歯車を軸で繋いで両輪としたものを3つ組み合わせて次のようにします。

3
0 の位の歯車を3回まわすと、3
0 の位の値は 0 になリ、3
1 の位の歯車は1回まわって、3
1 の位の値は 1 になります。3
2 の位の歯車は 1/3 回まわって、3
2 の位の値は 0 のままです。
3
0 の位の歯車を11回まわすと、3
0 の位の値は 2 になリ、3
1 の位の歯車は3回まわって、3
1 の位の値は 0 になり、3
2 の位の歯車は1回まわって、3
2 の位の値は 1 になります。