適合検定
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2016.09.02____


 ある集合に属するか属さないかというデーターについての統計量を求めるのが、適合検定です。

 データーが属する集合の頻度のバラツキを調べるのが、 適合検定 です。

 適合検定 の代表は、 カイ2乗検定 です。


  6回サイコロを振ったとき、 偶数が何回出るか? その確率は、 0〜6回 順に次のようになります。

     

( 問1 ) ( 解答 )  別解 :
 

 分布表より、 自由度 1 信頼度 95% のの値は 3.841
 2.673.841なので、 帰無仮説は棄却されない。
 したがって、 このサイコロは、 危険率5%の条件下で、 半丁で使用することは出来ないと言い切ることはできない。



( 問2 )

 サイコロを12回振ったら2回だけ偶数が出た。 このサイコロは、 危険率5%の条件下で、 半丁で使用することは出来ないと言い切れるか?

( 解答 )

 帰無仮説 : このサイコロは正確で一様に目の数を出す。
 すると、 12回のうち2回だけ偶数である確率 :
            
 0.0160.05 なので、 危険率 5%( 有意水準 5% ) で、 帰無仮説は破棄される。
 したがって、 このサイコロは、 危険率5%の条件下で、 半丁で使用することは出来ないと言い切ることができる。


 別解 :
 

 分布表より、 自由度 1 信頼度 95% の値は 3.841
 5.333.841 なので、 帰無仮説は棄却される。
 したがって、 このサイコロは、 危険率5%の条件下で、 半丁で使用することは出来ないと言い切ることができる。