( 問 題 )
-
魔法の壺と言われる「 ポリアの壺 」の中に、 赤いアメ玉が m 個、 白いアメ玉が n 個 入っています。
第1回目試行 : この壺から任意に 1 個だけアメ玉を取って食べます。
その後の操作 : この壺に今食べたアメ玉と同じ色のアメ玉を
1 個入れます。第2回目試行 : この壺から任意に 1 個だけアメ玉を取って食べます。
その後の操作 : この壺に今食べたアメ玉と同じ色のアメ玉を
2 個入れます。第3回目試行 : この壺から任意に 1 個だけアメ玉を取って食べます。
以上3回の試行について、 それぞれ赤いアメ玉を食べる確率を求めなさい。
-
第 1 回目試行 :

第2回目試行 :
第1回目試行で赤いアメ玉を食べた場合
第1回目試行で白いアメ玉を食べた場合


より、 答えを求めることができます。 つまり、 次のようになります。
結局、
1 の値は関係ないということ、 第1回目試行と同じ確率であることがわかります。第3回目試行 :
第2回目試行を第1回目試行と考え、 第3回目試行を第2回目試行と考えると、 第3回目試行は第2回目試行と同じ結果になります。 ということは、 3回目試行は第1回目試行と同じ結果になります。
( 以 上 )
< まとめ >

集合A : 第 k 回目試行で赤いアメ玉を食べる場合
集合B : 第 (k+1) 回目試行で赤いアメ玉を食べる場合



< 10 万回試行 のシミュレーション >
壺の中に赤または白い玉が全部で 10 個あります。 無作為に1個取り出して、 取り出した玉と同じ色の玉を 1 〜 4 個壺の中に入れます。 これを8回繰り返します。
1回目 から8回目 までそれぞれ赤玉を取り出す確率がどれくらいになるかをシミュレートしましょう。
確率 へ戻る