熱伝達は仕事に相当する
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2024.11.12
ある力が物質に対して仕事をするとき、摩擦や空気抵抗がなければ、その力がする仕事量は仕事をする側が失うエネルギー量と等しく、かつ、その力がする仕事量は仕事をされる側が得るエネルギー量と等しくなっています。熱伝達に関しても、伝達系2物質以外のものに伝達されることがなければ、伝える側が失う熱エネルギー量と伝わる側がもらう熱エネルギー量とは等しくなります。
熱伝達は仕事に相当します。そして、仕事率 ( 単位はワット ) に相当するのが 熱伝導率 × 体積 です。