脳内4大ホルモン
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2018.10.20
セロトニン : 安心感を与え、 痛みの閾値を高く保つ
オキシトシン : 幸福感・信頼感 を与える
ドーパミン : ワクワク感を与え、 やる気を起こす
アドレナリン : 緊張感を与え、 やる気を起こす
この4つのホルモンが十分にある状態が「 気分の良好な状態 」ということができます。 セロトニンが不足しますと、 不安・焦燥感、 および、 痛みの閾値の低下を招きます。 痛みの閾値の低下とは、 ちょっとしたストレスや痛み刺激を過大評価してしまうということです。 ドーパミンやアドレナリンが不足しますと、 やる気がなくなります。 オキシトシンが不足しますと、 人間不信感を招きます。
人によって、 それぞれのホルモンが多い少ないの個人差があり、 個性の要因になっています。
うつ病やパニック障害や慢性身体痛に対して使われる「 抗うつ薬 」は、 脳神経細胞間のシナプスで伝達されるセロトニンやアドレナリンを適度に増やしてくれます。