ふるい分けの考え方
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2012.08.07



    
    
    

  便潜血反応のようなスクリーング( ふるい分け )目的の検診的検査では、 偽陰性率をなるべく小さくするために、 偽陽性率が少し大きくなることを犠牲にして試薬が開発されます。 したがって、 便潜血反応は特異度は低いけれど敏感度が高い検査になっています。 私の経験では、 便潜血反応の陽性率は です。 便潜血反応陽性の人は大腸癌を疑われて大腸内視鏡検査を受けることになりますが、 約 40% の人が異常なし( 極小ポリープを含む )で、大腸癌が存在する確率はおよそ 3% です。