(1) 音階が半音を含めて12音になったのはピタゴラス調律のため
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ド と 1オクターブ高いド の振動数比は 1:2 になっています。
音階が半音を含めて12音になっているのは、西洋音階の基礎となっているピタゴラス音律によります。
なぜピタゴラス音律が12音になったのかというと、 n = 12 のとき、次の式が2で近似されるからです。
(3/2)n / 26 ≒→ 2.02728652954102 ≒→ 2
(2) ド:ミ:ソ:ド の和音は振動数比が簡単な自然数で表される。
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ピタゴラス音律 や 平均律 では少々の誤差があるのですが、純正調では次のようになっています。
1:2 ( ド:ド )
↓
2:4
↓
2:3:4 ( ド:ソ:ド )
↓
4:6:8
↓
4:5:6:8 ( ド:ミ:ソ:ド )
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