ピタゴラス音律
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2013.05.17_____


 ピタゴラスは、ド と () の振動数比が 1:2 で、ド と ソ の振動数比が 2:3 であることから、次のようにして 12個の音を作りました。

    (3/2)12 × (1/2)6 ≒→ 2.02728652954102 ≒→ 2
    1 ≦ (3/2)n × (1/2)m ≦ 2  ( n は −5 〜 6 の整数 m は −3 〜 3 の整数 )

  ※ 正確には、♯ら は ♭し で、 ♯れ は ♭み で、 ♯そ は ♭ら で、 ♯ど は ♭れ です。


 五度圏_ハ長調の図
   

  5度高い音とは、振動数が になっている音です。 五度圏の図では、 時計回りに1コマ移動するごとに5度高くなります。 ハ長調の主音の振動数を としたときに、 ピタゴラス音律では次のような振動数になっています。 純正調音階の波長と比べてみてください。

      

   
             純正調 1.125

   
             純正調 1.250

   
             純正調 1.333

   
                純正調 1.500

   
             純正調 1.667

   
             純正調 1.875