呂律旋法
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2020.01.23____
飛鳥 ・ 奈良時代に中国や朝鮮から伝わったとされる呂旋法や律旋法について、 私の考えを述べさせていただきます。
呂旋法の本質は七抜き長調( どれみふぁそらど )であり、 律旋法の本質は六抜き短調( らしどれみそら )であると考えます。
したがって、 日本の近代に流行した四七抜き長調( どれみそらど )は、 呂旋法由来です。
一方、 日本の陽旋法はその本質が三六抜き短調( らしれみそら )ですから、 それは律旋法由来であり、 日本の民謡調は二六抜き短調( らどれみそら )ですから、日本の民謡調もまた律旋法に由来すると言えます。
そして、 日本の陰旋法はその本質が三七抜き短調( らしれみふぁら )ですから、 その直接の由来は呂旋法でも律旋法でもなく陽旋法であり、 陰旋法は最も和風化した音階であろうかと思います。
呂旋法( どれみふぁそらど )の れ を主音として れ から始まる音階は律旋法( らしどれみそら )になります。