商品流通の歴史的発展
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2019.11.05____

  商品流通は、 原始の物々交換という効率の悪い流通から、 交換手段を媒介とする効率のよい流通へと歴史的に発展してきたのであるが、 それを解析すると、「 交換手段の2次元的発展 」ということになる。


  交換手段の2次元的発展の横軸は「 交換手段の本質 」であり、 交換手段の2次元的発展の縦軸は「 交換手段の便利さ 」である。


  横軸の「 交換手段の本質 」の発展は、 まず「 特定商品 」であり、 次に現在の「 特定非商品 」である。 商品とは交換目的に生産される物のことである。


 「 特定商品 」における 縦軸の「 交換手段の便利さ 」の発展は、 まず「 金(きん)」であり、 次に「 兌換紙幣 」である。


 「 特定非商品 」における 縦軸の「 交換手段の便利さ 」の発展は、 まず「 不換紙幣 」であり、 次に手形や小切手などの「 貨幣証券 」であり、 最後に「 電磁場を用いた情報システム 」である。


  今日も Outlook を開いて、 Amazon からの注文した商品の発送の通知メールが 、ごみ箱行きメールの中に埋もれていないか探している。 もちろん決済はクレジットカードだ。