(1) 数
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10進法 :
10個の文字 ―――― 0 1 2 3 4 5 6 7 8 9
位 : 0.01 0.1 1 10 100



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単純量 : 個、 歩、 回、 段、 階、 マス など
規定量 : 単位の例として、 円、ラジアン、ステラジアン などがある。
量単位の大きさが規定されている。
物理量 : 単位の例として、 m、 kg、 秒、 m/秒 などがある。
量単位の大きさが規定されている。
物理量単位は、 単に項目を表す記号ではなく、 量を表している。
例えば、 m は 単に距離を表す記号ではなく 1m という量を表している。

物理学は「 物理量 」を扱う学問であり、 数学は「 数 」を扱う学問である。-
量に「 数をかける 」という演算をすると、 同じ種類の量になる。
( 例 ) 2 × 個 = 2 個
4.5 × kg = 4.5 kg
量に「 量をかける 」という演算をすると、 異なる種類の量になる。
( 例 ) 3m × 2N = 6J
( 距離 ) ( 力 ) ( エネルギー )
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1つの方向と1つの量を持つものは、「 ベクトル 」である。
方向を持つ単純量は、 足を使って移動することにより発見された。
( 例 ) 西の方向に100歩
1次元の方向を持つ単純量は、「 数直線 」とも言われる。 すごろく :
1次元正方向( スタートを 0歩 とする )
0歩、 1歩、 2歩、 3歩、 ・ ・ ・ ・
階段 :
1次元正&負方向( 現在立っている所を 0段 とする )
・ ・ ・ −2段、 −1段、 0段、 +1段、 +2段、 ・ ・ ・
数学的空間座標位置 :
3次元正&負方向
例 : ( χ,y,z )=( 4マス, −5マス, 6マス )
空間座標の原点からの方向を、 原点を中心とする半径1マスの球面上の点の
座標を用いて、 次のように表すことにする。

すると、 上記の例の原点からの方向は、

原点からの隔たりは、
マス である。-
速度 : ( 省略 )
電場 : 各空間座標点に存在するので、 ベクトル空間を形成している。
物理学的空間座標位置 :
3次元正&負方向
例 : ( χ,y,z )=( −3m, −4m, 5m )
原点からの方向は、

原点からの距離は、
である。
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