自動織機 と 自動車
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2019.06.23____


  新神戸駅と違い、 岡山駅と名古屋駅では、 東京行きのぞみ号は西側より駅に進入しない。 岡山駅では南側から進入し、 名古屋駅では北側から進入する。


  名古屋で開催された学会が終わって少し時間があったので、「 トヨタ産業技術記念館 」に行ってきました。 流石にいい所には外国の人達が多く集まります。 前半は 繊維機械館( 父親編 )で後半は 自動車館( 息子編 )でした。 4時間はほしいなと思いました。 分かりやすく解説してくれるスタッフが多くいて、 スイッチを押すと見られる動画も充実しています。「 しくみ と 歴史 」が手に取るように学べます。 2時間中ドーパミンが出続けていました。

  (つむ)ぐとは、 糸を作る目的で、 綿花や繭から繊維を引き出して()ること。 縒るとは、 何本かの糸状のものを捻じり合わせて 1 本にすること。

  ()るとは、 布を作る目的で、 縦糸と横糸を()むこと。 編むとは、交互に上下になるように垂直方向になっている2本の糸状のものを合わせて平面を作っていくこと。


  残念ながら今回学ぶことができなかったのは、 ハンドルを切った時に、 内輪の回転速度の大きさ と 外輪の回転速度の大きさ との差を作り出すしくみでした。 今後、 名古屋に行く機会があれば、 ぜひ再訪したいと思います。


  強く印象に残ったこと :
     紡績 と 織布 の原理
     重力による加速的運動を等速に近づけるガンギ車のしくみ
     紋様を織り出すしくみの原理 ( 西陣織はもっと多くの横糸を使っている )
     機械を動かすためのエネルギーの変遷
     機械は 振動( 織機 や エンジン )と 回転 をするものである
     騒音を少なくするには振動よりも回転運動のほうが良い