ここで言う、
0子 の置き碁とは、 互先のことです。
−2子 の置き碁とは、 相手に2子置かせる置き碁のことです。
−2目 の黒のコミ出しとは、 白2目のコミ出しのことです。
−1勝とは、 1負のことです。
コミ出しとは、 最終的に囲った地から減らさなければならないハンディの目数です。 実力の等しい者どうしの互先でも、 先に打つほうがやや有利ですので、 ここでは5目のハンディをつけています。
持ち点制では、 基準になる人の持ち点を 100点 とし、 その人に対しておよそ n 子 の置き碁で互角になる人の持ち点を ( 110 − 10 × n ) 点 とします。 そして、 m 勝するごとに持ち点が m 増えていきます。
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「 会員制インターネット囲碁 」や「 会員制碁会所囲碁 」の中だけでの「 ハンディー 」の決め方として、「 持ち点制 」があります。 それは、「 持ち点 」の差の程度から、「 置き碁 」と「 コミ 」によってハンディーを決めるという方法です。「 持ち点 」とは、 自称○段で与えられた点数から初めて、 1勝するごとに1点ずつ増やし、 1敗するごとに1点ずつ減らしていくというものです。「 コミ 」とは、 何目差で勝ったのかに対して差し引きするハンディーのことです。「 持ち点 」の差の程度から決められたハンディーのことを「 持ち点制手合割 」と言います。
「 置き語 」とは、 黒があらかじめ2子以上の石を定められた場所に置いてから、 白の先番で始める囲碁のことです。 現在、 プロ棋士どうしの囲碁は、「 置き語 」ではなく「 互い戦 」であり、 先手の黒は盤面上で7目以上の差をつけて勝たなければ、 実際は黒の勝ちにならないような「 コミ 」になっています。 これは「 プロの手合割 」です。
「 持ち点制手合割 」の作り方はこうです。 対局者の「 持ち点 」の差を10進数から14進数に変更します。 ( 14進数というのは、 プロの場合の「 コミ 」に由来します。) 14進数に変換した持ち点の差が1桁の場合は、「 置き語 」でなく「 互い戦 」になります。 そして、 下手は黒を持ち先手になります。 また、 n 桁の場合は、 下手が黒を持つ n 子の置き語になります。 さらに、 1 の位の数によって「 コミ 」を決めます。 1 の位の数が 0 の場合は、 盤面上で7目以上の差をつけて勝たなければ黒が勝ちにならないようにします。 また、 1 の位の数が 6 の場合は、 盤面上で1目以上の差をつけて黒が勝たなければ黒が勝ちにならないようにします。 また、 1 の位の数が 7 の場合は、 盤面上で黒勝ちまたは引き分け( ジゴ )で黒が勝ちになるようにします。 また、 1 の位の数が 8 の場合は、 盤面上で2目以上の差をつけられて負けない限り黒が勝ちになるようにします。 また、 1 の位の数が d( 10進数の13 )の場合は、 盤面上で7目以上の差をつけて白が勝てば白が勝ちになるようにします。
十進