ツィゴイネルワイゼン
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2013.09.15


リズム :
   |嘆 嘆 |多  羅|羅多  |羅多  |螺   |
   |嘆 嘆 |多  羅|羅多  |羅多  |螺   |
   |単 単 |多  羅|羅多  |羅多  |裸   |
   |嘆 嘆 |多  羅|羅多  |羅多  |螺   |

メロディー :
   |み み |ら  み|れど  |しら  |し   |
   |み ど |し  ら|みれ  |みふぁ |み   |
   |み し |ど  ら|みれ  |みふぁ |み   |
   |み #そ |ら ふぁ|みし  |どし  |ら   |

  これは、 ヴァイオリニストのサラサーテが作曲したツィゴイネルワイゼンのサビの部分です。 和声的短音階が用いられています。
  ジプシー音楽の代表ツィゴイネルワイゼンには、 ハンガリー音階が多く使用されています。 また、 この曲は、 音程を滑るように移動するグリッサンドが多用されています。 非階段的非和声学的な連続的な音程の変化は、 数学的と言われるバッハの平均律クラヴィーア曲集に対峙して、 大衆芸能的と言えるかもしれません。 学生時代に、 1951年に録音されたヤッシャ・ハイフェッツのLPモノラル盤の演奏を繰り返し聴きましたが、 大人の女性が歌っているように聞こえたものでした。