【 問 題 1 】
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ニジマスとアマゴだけが入れられており、ニジマスとアマゴの数の比が 1:3 の割合で入れられている釣り堀がある。そこでは、ある餌の付いた釣り針の前には、平均1分間ごとに1匹の魚が現れるという。その餌を前にしたとき、ニジマスは 3/8 の確率で餌に食いつき、アマゴは 1/8 の確率で餌に食いつくという。釣りを開始して10分間以内に魚が一匹以上釣れる確率を求めよ。
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10分間で魚が一匹も釣れない確率を求めて、1からそれを引けば答えになる。
1分間で一匹のニジマスが餌の付いた釣り針の前に現れる確率は 1/4
1分間で一匹のニジマスが釣れる確率は 1/4 × 3/8 =→ 3/32
1分間で一匹のアマゴが餌の付いた釣り針の前に現れる確率は 3/4
1分間で一匹のアマゴが釣れる確率は 3/4 × 1/8 =→ 3/32
1分間で一匹の魚も釣れない確率は 1 − 3/32 × 2 =→ 13/16
10分間で一匹の魚も釣れない確率は (13/16)10
釣りを開始して10分間以内に魚が一匹以上釣れる確率は 1 − (13/16)10 ≒→ 87.5%
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ニジマスとアマゴだけが入れられており、入っているニジマスの数が 100匹 アマゴの数が 400匹 の釣り堀がある。ある餌を前にすると、ニジマスもアマゴも同じ確率でその餌に食いつく。その餌を使って釣りを開始してから5番目に釣った魚が初めてニジマスである確率を求めよ。
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400/500 × 399/499 × 398/498 × 397/497 × 100/496 ≒→ 8.233%
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堀の中の魚を全部釣り上げて、釣れた魚を釣れた順に左から1列に並べる。
すべての場合の数: 500C100 とおり
5番目に初めてニジマスが釣れる場合の数:
4番目まではアマゴで5番目がニジマス。その後の並べ方は自由である。
よって、 495C99 とおり
したがって、求める確率は、 495C99 ÷ 500C100 ≒→ 8.233%
※ 参照: 統計学 > 壺の中の最後の玉の色
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