大学かぞえうた
浜口庫之助 作詞 仲田三孝・水原皓一 採譜
ひとつとせ〜 人は見かけによらぬもの
軟派張るやつぁ ○大生
そいつぁゴーキだね そいつぁゴーキだね
ふたつとせ〜 二目と見られぬオカメでも
窓から顔出す ○大生
そいつぁゴーキだね そいつぁゴーキだね
以下 略
高校生までの一般の物理学にとっての 「 数 」 は、 「 −1 」 「 +1 」 と 「 0以上の有理数 」 からできていると言えます。 「 −1 」 と 「 +1 」 は方向を表す数です。 −1m 東 とは +1m 西 のことですし、 −1時間後 とは +1時間前 のことです。 「 0以上の有理数 」 は 「 単位量 」 の倍数を表すものです。 2.5
とは 2.5 × 1
のことです。 「 0以上の有理数 」 は 「 単位数 」 の倍数を表す場合もあります。 2.5 個 や 2.5 回 がその例です。 「 単位数 」 の倍数が1以上の自然数になっている場合、 その倍数を求めるための原始的な方法が 「 1, 2, 3, 4 ・ ・ ・ 」 と 「 数える 」 ことです。数を数える目的は、 「 単位数 」 の何倍になっているのかを知ること以外にもあります。 羊が一匹、 羊が二匹、 ・ ・ ・ と数えていくと心が落ち着いて眠くなってきます。 お風呂につかりながら子供と一緒に100まで数を数えますと、 子供は体がしっかりと温まるまで湯船に入っていてくれますし、 あとどれくらいがんばれば湯船から出ることができるのかもわかります。 子供用の数え唄には、「 おふろのかぞえうた 」 や 「 大ちゃん数え唄 」 などがあります。
「 ひとつとせ〜 」 から始まる数え唄は江戸時代からあったものと思われます。初めて全国的に流行したのは、明治11年に自由民権運動の牽引組織である 「 立志社 」 によって作られた 「 民権数え唄 」 です。
ひとつとせ〜 人の上には人ぞなき
権利にかわりがないからは
この人じゃもの この人じゃもの
私の知っている数え唄には、「 亥の子唄 」 や 「 よさほい節 」 があります。 「 よさほい節 」 は大人用の数え唄です。 興味のある殿方は裏ページへお進みください。
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