ならば、
と 
との間に
の解が1個以上存在します。 そこで、 次に
と
を求めます。 そして次のことが言えます。
ならば、
は
の解である。
ならば、
は
の解である。
ならば、
と
との間に
の解が1個以上存在する。
ならば、
と 
との間に
の解が1個以上存在する。このような原理を利用して、
の解を求めるプログラムを作ることができます。 このプログラミングのテクニックは 「 挟みうち法 」 または 「 二分法 」 と言われます。 次のプログラムは3次方程式の解を求める 十進BASIC のプログラムです。http://homepage3.nifty.com/imura/index.htm
参考: 大学生のための数学 > プログラミング > 数値解析の近似値アルゴリズム
にある ニュートン法 も 挟みうち法 と同じ、
の解を求めるプログラムです。たとえば、
の解をこのプログラムを用いて求めてみましょう。 調査する
の範囲を −4 から 4 の範囲にしてください。 すると、
の3つの解が出力されます。 次に、
の解をこのプログラムを用いて求めてみましょう。 調査する
の範囲を −4 から 4 の範囲にしてください。 すると、
の1つの解が出力されます。 この解は近似値です。最後に、
つまり、
の解をこのプログラムを用いて求めてみましょう。 残念ながら
の解だけしか出力してくれません。その理由は、次の命題が真ではないからです。
ならば、
と
との間に
の解は存在しない。次のプログラムは、 挟みうち法によって連立方程式の解の近似値を求めるものです。
十進