【 問 題 1 】
-
バネ定数が
の同じ規格のバネが2つある。 バネを直列に繋いだときの全体のバネ定数 と バネを並列に繋いだときの全体のバネ定数
は、 それぞれ次のようになる。
では、バネ定数が
のバネを 1:2 の長さになるように2つに切ってできた2つのバネのバネ定数はそれぞれいくらになるか?
-
ばね定数とは、 言うなれば、 バネの堅さを表すものである。 今、 バネを真ん中で2つに分断し、 それを並列にして合成バネを作った。 この合成バネのばね定数は元のバネの何倍になっているか?
-
元のバネのばね定数を K、 半分の長さになったバネのばね定数を k とすると、 次のバネの直列合成の式が成り立つ。
1 / K = 1 / k + 1 / k
したがって、 k = 2K
バネの並列合成の式より、 作られた並列合成バネのばね定数は次のようになる。
k + k =→ 2K + 2K =→ 4K
したがって、 答えは 4倍 である。
力学 へ戻る