境界のわかる色づけ(4色問題 )
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2014.03.05


  合同( 形も大きさも同じ )な図形たちだけで敷き詰めることのできる場合、 その図形は次のようなものです。

   正六角形   正三角形   直角三角形   平行四辺形   菱形
   長方形    正方形    台形

  これらは単純な図形ですが、 複雑なものを含めると無数の図形があります。 次の例は、 単純に近い多角形です。

        

        

  これらは最低3色のタイルで境界線が明確になります。 これらの例では、 1つのタイルが接している他のタイルの数は 6個 と 5 個です。
 そこで、 今度は合同な図形たちだけでということを忘れ、 3種類の図形を敷き詰めていきましょう。 すると最低4色のタイルで境界線が明確になります。 この例でも、 1つのタイルが接している他のタイルの数は 3 〜 6 個です。

      

  日本地図を県境が解るように色で塗りつぶしていくともき、 最低4色あればいいそうです。 そこで、 陸地における県境がいくつあるか、 つまり、 いくつの他県と陸地で接しているか、 調べてみました。

   8県 : 長野
   7県 : 埼玉  岐阜
   6県 : 福島  三重  京都
   5県 : 群馬  新潟  山梨
   4県 : 秋田  山形  宮城  栃木  茨木  東京  埼玉  富山  福井
        静岡  愛知  滋賀  大阪  奈良  兵庫  鳥取  広島  熊本
   3県 : 岩手  千葉  石川  和歌山  岡山  島根  徳島  愛媛
        福岡  大分  宮崎
   2県 : 青森  山口  香川  高知  佐賀  鹿児島
   1県 : 長崎
   0県 : 北海道  沖縄

海を持たない県は次の8県です。 内陸県と言われます。
   栃木  埼玉  群馬  山梨  長野  岐阜  滋賀  奈良