( 追伸 )
次の式を導いてみましょう。

視等級の明るさは等比級数になっており、 肉眼で見える最も暗い星が 6等級 で、 5等級、 ・ ・ ・ 0等級、 −1等級、 ・ ・ ・ と順に明るくなっていきます。 アンドロメダ星雲は
等級、 ベガ( おりひめ星 )は
等級、 金星は
等級、 太陽は
等級 です。
光年離れたところに存在する絶対等級が
等級の星の光度を
とします。 すると、 この星の視等級は
等級になります。 また、 明るさは光源からの距離の2乗に反比例しますので、 視等級
等級の明るさを次のように表すことにします。
すると、 次のようになります。

絶対等級
等級の別の星が、
光年 離れた所に存在する時の、 視等級を
等級 とします。 すると視等級
等級 の明るさは、 次のようになります。
したがって、 次のようになります。

と
より、

ここで、
と置くと、
絶対等級が
等級の星が、
光年 離れた所に存在するときの視等級が
等級 としたわけですから、 絶対等級の値 から 視等級の値 を引くと
になります。 したがって次の式が成り立ちます。
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