【 問 題 1 】
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全体集合を0を含まない自然数とする。
a + b + c = 100 を満たす a と b と c の組み合わせは何通りあるか?
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それは、一列に並べた100個の碁石の間に3つに分ける境界となるマッチを2本置く全ての場合の数だから、 99C2 =→ 4851 通り である。
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全体集合を0を含む自然数とする。
a + b + c = 100 を満たす a と b と c の組み合わせは何通りあるか?
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1つのみが 100 である場合: 3通り
1つのみが 0 である場合: 3×99 =→ 297 通り
どれも 0 でない場合: 99C2 =→ 4851 通り
以上の3つを加えて、答えは 5151 通り
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まず、d = b + c と置き、a + d = 100 を満たす a と d の組み合わせは何通りあるかを考える。それは、一列に並べた100個の碁石の間( 両端も含む )に2つに分ける境界となるマッチを1本置く全ての場合の数だから、( 100 −1 ) + 2 =→ 101 通り である。
このことから、一般的に、a + d = n を満たす a と d の組み合わせは n+1 通りあることが分かる。
では、これから解答の本番である。
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a = 0 のとき、 b + c = 100 を満たす b と c の組み合わせは 101 通り ある。
a = 1 のとき、 b + c = 99 を満たす b と c の組み合わせは 100 通り ある。
a = 2 のとき、 b + c = 98 を満たす b と c の組み合わせは 99 通り ある。
a = 3 のとき、 b + c = 97 を満たす b と c の組み合わせは 98 通り ある。
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a = 99 のとき、 b + c = 1 を満たす b と c の組み合わせは 2 通り ある。
a = 100 のとき、 b + c = 0 を満たす b と c の組み合わせは 1 通り ある。
これらを全て加えると、
1 + 2 + 3 + 4 +・・・・+ 100 + 101 =→ ( 101+1 ) × 101 ÷ 2 =→ 5151 通り
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