【 問 題 】
-
正方形に内接する四角形の2つの対角線が直交するとき、 2つの対角線の長さが等しいことを証明せよ。


上図の2つの対角線を平行移動して、 下図のようにし、 記号を付ける。

EC = DF であることを証明するためには、 △CEB と △DFC が合同であることを示せばいい。
四角形AEPD の内角の和は 360 度 なので ∠AEP と ∠ADP の和は 180 度 である。
よって、 ∠CEB = ∠ADP
∠DFC = ∠ADP
よって、 ∠CEB = ∠DFC
よって、 ∠BCE = ∠CDF
BC = CD
以上より、 △CEB と △DFC は合同であることが分かる。
よって、 EC = DF
-
「 正方形の対辺を結ぶ直交する2つの線分の長さは等しい。」という性質をつかえば、 「 与えられた4点がすべて辺上にあるように正方形を描け 」 という問題を解決することができます。
幾何学 へ戻る