【 問 題 1 】
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A君は 1秒間に1段のペースでエスカレーターを昇る。
A君は 1秒間に5段のペースでエスカレーターを下る。
一定速度で上昇するエスカレーターで実験した。
A君がエスカレーターを昇りきるのに要した時間は 50秒 だった。
A君がエスカレーターを逆走して下りきるのに要した時間は 25秒 だった。
エスカレーターが静止しているときの段数 と エスカレーターの上昇速度( 段/秒 )を求めよ。
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エスカレーターが静止しているときの段数を x とする。
エスカレーターの速さを v 段/秒 とする。
すると、次の連立方程式が成り立つ。
50×1 + 50 v = x ・・・ @
25×5 − 25 v = x ・・・ A
連立方程式を解いて、
x = 100
v = 1
したがって、
エスカレーターが静止しているときの段数は 100段
エスカレーターの上昇速度は 1 段/秒
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A君は 一定の速さでエスカレーターを昇る。
A君は 昇るときの 5倍の速さでエスカレーターを下る。
一定速度で上昇するエスカレーターで実験した。
A君は 50段 自力で昇ったときにエスカレーターを昇り切った。
A君は 125段 自力でエスカレーターを逆走して下ったときにエスカレーターを下りきった。
エスカレーターが静止しているときの段数を求めよ。
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エスカレーターが静止しているときの段数を x とする。
A君がエスカレーターを昇る速さを w 段/秒 とする。
エスカレーターの上昇速度を v 段/秒 とする。
すると、次の連立方程式が成り立つ。
50 + (50/w) v = x ・・・ @
125 − (125/5w) v = x ・・・ A
Aの両辺を2倍したもの と @ を辺々加えると、
300 = 3 x
したがって、
エスカレーターが静止しているときの段数は 100段
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