0 〜 1 の実数を無作為に抽出するとき、 確率変数
x についての確率密度関数 f(
x) は f(
x) = 1 の連続一様分布をとります。
無数に抽出したとき、
母平均 : 0.5000
母分散 : 1 / 12 =→ 0.083333・・・
( 参 考 )

抽出する標本数により、 標本平均 や 標本分散 は 母平均 や 母分散 との差が異なります。
1万回シミュレーションしてみます。
母分散に近いのは、 標本分散ではなくて、 標本不偏分散です。
その理由は、
標本分散を求めるのに、 母平均でなく、 標本平均を用いているからです。
標本平均を用いると、 どうしても標本分散は母分散よりも小さくなります。
標本数を N とすると、 標本分散 は 標本不偏分散 の N−1 / N 倍の大きさになります。
標本数が多くなれば、 標本分散 は 標本不偏分散 に近づきます。