【 問 題 】
-
1から5の番号の付いた箱が5つあり、数字の小さい順に一列に並んでいる。
猫がこの箱のどれかの中に入っており、深夜11時に必ず隣の箱に移動する。
猫を発見するために、毎朝1つだけ箱を開けることができる。
ただし、開けた箱はすぐに閉めなければならない。
ある日数以内に必ず猫を見つける方法があるという。その最も短い日数は何日目の朝か?
-
猫は一日おきに偶数の箱の中と奇数の箱の中を行き来している。
そこでまず、1日目の朝の箱が開けられる直前に猫が偶数の箱の中にいる場合を考えよう。
猫を発見するためには、1日目の朝には偶数の箱を開けなければならない。
そこで、2の箱を開けることにする。その時もし猫がいなければ、猫は4の箱にいる。
ということは、その日の深夜11時に猫は3または5の箱に移動する。
そこで、2日目の朝は3の箱を開けることにする。その時もし猫がいなければ、猫は5の箱にいる。
ということは、その日の深夜11時に猫は4の箱に移動する。
したがって、3日目の朝に4の箱を開けると猫が見つかる。
このように、1日目の朝の箱が開けられる直前に猫が偶数の箱の中にいる場合は、
遅くとも3日目の朝には猫を見つけることができる。
次に、1日目の朝の箱が開けられる直前に猫が奇数の箱の中にいる場合を考えよう。
1日目の朝に2の箱を開け、2日目の朝に3の箱を開け、3日目の朝に4の箱を開けても、
猫を発見することができなかった場合は、1日目の朝の箱が開けられる直前に猫は奇数の箱の中にいたということになる。
ということは、3日目の深夜11時に猫は偶数の箱に移動する。
そこで、4日目の朝に2の箱を開け、5日目の朝に3の箱を開け、6日目の朝に4の箱を開ければ、猫は遅くとも6日目の朝には見つかることになる。
というわけで、答えは、6日目の朝 である。
論理学 へ戻る