
A地点 B地点 C地点
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n 枚の皿でのハノイの塔の移動を完成させるための最少手技数を f (n) とします。
3地点のうち元のA地点には最大の皿が 1 つだけ置いてあり、 B地点にはその他の皿がハノイの塔状に重ねて置いてあり、 C地点は空き地になっている場面を考えましょう。 ハノイの塔の初期状態からこの状態になるための最少手技数は f (n-1) 回 です。 ここから、 ハノイの塔の移動を完成させるための最少手技数は、 最大の皿をC地点に移動してから、 B地点に重ねて置いてある皿たちを最大の皿の上に最少手技数で移動させればいいので、 f (n-1)+1 です。 したがって次の漸化式が成り立ちます。
f (n) = 2 × f (n-1) + 1
したがって、
f (n)+1 = 2 × { f (n-1)+1 }
よって、
f (n)+1 = 2 n
よって、
f (n) = 2 n−1
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