
地球は太陽の周りを太陽を中心として正円を描いて公転しているものとする。 その公転軌道の中心には、 自転していない太陽神A が存在するとする。 また太陽と地球を結ぶ線分上の中点に、 線分に対して自転していない惑星神B が存在するものとする。
1年間とは、 太陽神A にとって地球が1公転する時間である。
1日間とは、 惑星神B にとって地球が1自転する時間である。
1日間とは、 地球上で移動していない観察者にとって太陽が相対的に1公転する時間である。
太陽神A にとって地球が1自転する時間は 0.99727 日間である。
1年間は 365.24 日間である。
太陽神A にとって月が地球の周りを1公転する時間は 27.33 日間である。
惑星神B にとって月が地球の周りを1公転する時間は 29.53 日間である。
したがって、 惑星神B にとって月は地球の周りを1年間に 356.24 ÷ 29.53 = 12.37( 回 )公転していることがわかる。 惑星神B による月の公転の観察内容に近い観察ができるのは、 毎日1回だけ同じ場所から同じ時刻に月を観察する地球上の人である。
12.37 に最も近い整数は 12 である。したがって、1年間は 12 月間になった。 これは、 どの四大古代文明にも共通するようである。 この 12 という整数が時の単位に関係することになる。1日を昼と夜に2分し、 それぞれの長さが 12 時間 になったのである。 この決まりはエジプト文明において作られたそうである。
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