を
で割ると、 商が
で、 余りが
でした。 これを式で表すと次のようになります。
この式に
を代入すると、 次のようになります。
以上のことより、 「
を
で割った余りは
である。」 ということができます。 これを 「 剰余定理 」 といいます。剰余定理を用いなければならない過去の入試問題には、 次のようなものがありました。
整式
を
で割った余りが
であり、
で余りが 4 であるとき、
を
で割ったときの余りを求めよ。 ( 2010年 京都産業大 )( 解 答 )
-
剰余定理より、
である。 ・ ・ ・ ・ ・ 
を
で割ったときの 商を
余りを
とおくと、
より、
である。
と
より、
である。したがって、
である。したがって、 答えは
である。
その他の数学 へ戻る