奇数列・偶数列
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2015.05.20<


  次の (1) のように、 奇数列 と 偶数列 とは異なる法則によって決められているのですが、 それらを1つに統合すると、 隣合う数たちにはある関係性が成り立っています。


(1) ちょっと複雑な数列 その1

    以上の整数
       
       
       
       

   上記のとき、 数列  は、 次のようになります。

       1  2  7  20  61  182  547  1640  ・ ・ ・ ・


(2) ちょっと複雑な数列 その2

    以上の整数
       
       
       

   上記のとき、 数列  は、 次のようになります。

       1  2  7  20  61  182  547  1640  ・ ・ ・ ・


(3) ちょっと複雑な数列 その3

    以上の整数
       
       
       

   上記のとき、 数列  は、 次のようになります。

       1  2  7  20  61  182  547  1640  ・ ・ ・ ・


(4) ちょっと複雑な数列 その4

    以上の整数
       
       
       
       

   上記のとき、 数列  は、 次のようになります。

       1  2  7  20  61  182  547  1640  ・ ・ ・ ・



以上の (1) から (4) の4つの数列は、 すべて同じです。 なぜでしょうか?

まず、 (2) から (3) を導きます。

     
     

より、
     
を 辺々加えると、
     

を 辺々加えると、
     

より、 これらの式たちは、 以上の整数 とすると、 の式1つで表すことができることが解ります。


次に、 (2) から (1) を導きます。

     
     

に代入すると、
     
より、
     
に代入すると、
     


その次に、 (3) から (4) を導きます。

     

以上の整数とすると、 は次のようにも表すことができます。
     
     
     
     

より、
     
より、
     
を辺々加えると、
     
より、
     
を辺々加えると、
     

より、 これらの式たちは、 以上の整数 とすると、 の式1つで表すことができることが解ります。


(1) から (4) の数列が本当に同じものなのかどうか、 十進BASIC のプログラムで確かめてみました。