次の (1) のように、 奇数列 と 偶数列 とは異なる法則によって決められているのですが、 それらを1つに統合すると、 隣合う数たちにはある関係性が成り立っています。
(1) ちょっと複雑な数列 その1
は
以上の整数



上記のとき、 数列
は、 次のようになります。1 2 7 20 61 182 547 1640 ・ ・ ・ ・
(2) ちょっと複雑な数列 その2
は
以上の整数


上記のとき、 数列
は、 次のようになります。1 2 7 20 61 182 547 1640 ・ ・ ・ ・
(3) ちょっと複雑な数列 その3
は
以上の整数


上記のとき、 数列
は、 次のようになります。1 2 7 20 61 182 547 1640 ・ ・ ・ ・
(4) ちょっと複雑な数列 その4
は
以上の整数



上記のとき、 数列
は、 次のようになります。1 2 7 20 61 182 547 1640 ・ ・ ・ ・
以上の (1) から (4) の4つの数列は、 すべて同じです。 なぜでしょうか?
まず、 (2) から (3) を導きます。


より、
と
を 辺々加えると、
と
を 辺々加えると、
と
より、 これらの式たちは、
は
以上の整数 とすると、
の式1つで表すことができることが解ります。次に、 (2) から (1) を導きます。


を
に代入すると、
より、
を
に代入すると、
その次に、 (3) から (4) を導きます。

は
以上の整数とすると、
は次のようにも表すことができます。



より、
より、
と
を辺々加えると、
より、
と
を辺々加えると、
と
より、 これらの式たちは、
は
以上の整数 とすると、
の式1つで表すことができることが解ります。(1) から (4) の数列が本当に同じものなのかどうか、 十進BASIC のプログラムで確かめてみました。
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