太陽の黄道経度 と 二十四節気
天文学と物理学 へ戻る
ばいおりんの日常的物理学文集 へ戻る
2025.01.10
黄道経度は、黄道 に沿って春分点を 0 度として東回りに360度までで表されます。
地球上で静止している人の立場で考えます。天体に張り付いている黄道は東から西へと 24.0657 時間 周期で回っています。天体に張り付いていない太陽はいつも黄道上にあって、東から西へと 24 時間 周期で回っています。ということは、太陽は黄道上を黄道に対して、1日 = 24 時間 当たり 0.9855 度の速さで西から東へと移動しています。
太陽は、春分には春分点にあり、夏至には黄経 90 度の黄道上にあり、立春には、黄経 315 度の黄道上にあります。
太陽が春分点から15度ずつ移動するごとに名称が与えられており、それを「 二十四節気 」 と言います。
春分 → 清明 → 穀雨 → 立夏 → 小満 → 芒種 → 夏至
夏至 → 小暑 → 大暑 → 立秋 → 処暑 → 白露 → 秋分
秋分 → 寒露 → 霜降 → 立冬 → 小雪 → 大雪 → 冬至
冬至 → 小寒 → 大寒 → 立春 → 雨水 → 啓蟄 → 春分