内分点の幾何学
幾何学 へ戻る
大学生のための数学 へ戻る
2025.01.02


  

三角形ABCがあります。辺ACを mn の比に内分する点Pがあります。
点Pを通り辺ABに平行な直線 L1 を引き、それが辺BCと交わる点をDとします。
点Pを通り辺BCに平行な直線 L2 を引き、それが辺ABと交わる点をEとします。
すると、四角形EBDPは平行四辺形になり、三角形ABCと三角形AEPは相似になります。

BD = EP  ・・・ @
EB = AB−AE  ・・・ A
AE:AB = mmn  ・・・ B
EP:BC = mmn  ・・・ C

@ を C に代入して、 BD:BC = mmn  ・・・ D
A を B に代入して、 (AB−EB) :AB = mmn
よって、 1 − EB / AB = m / mn
よって、 EB / AB = n / m+n
よって、 EB:AB = nmn  ・・・ E

D と E が言いたいことです。