【 問 題 】
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縦の長さが a、横の長さが b の長方形の紙がある。

(1) 対角線で折った後に再び広げる。折ったときに重なっていた部分は菱形になっていることを示せ。
(2) 一対の対頂点が一致するように折った後に再び広げる。折ったときに重なっていた部分は菱形になっていることを示せ。
(3) 上記の2つの四角形は合同であるが、その面積を求めよ。
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(1)


AC に対して対称だから、
∠APC = ∠AQC AP = AQ CP = CQ
∠CPD = AQB ∠CDP = ∠ABQ CD = AB より、
△CDP と △ABQ は合同である。
よって、
CP = AQ
よって、
AQ = QC = CP = PA
よって、
□AQCP は菱形である。


PQ に対して対称だから、
∠PAQ = ∠PCQ AP = CP AQ = CQ
∠QAB = ∠PCD ∠ABQ = ∠CDP AB = CD より、
△ABQ と △CDP は合同である。
よって、
AQ = CP
よって、
AQ = QC = CP = PA
よって、
□AQCP は菱形である。
(3)
AP = x PD = y と置く
x + y = b
x2 = a2 + y2
= a2 + ( b − x )2

□AQCP = □ABCD − 2×△CDP
= a b − a y
= a ( b − y )
= a x

確かめ:
a = b のとき □AQCP = a2
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