1 : x の相似比 を持つ2つの相似な図形を、 同じ方向にして並べます。 すると、 2つの図形の対応する2点を結ぶ直線は1点で交わります。

上図では次の式が成り立ちます。

「 2つの図形は点Pを中心として相似の位置にある。」 という表現をします。
では、 2つの図形を反対方向に並べた場合はどうでしょうか?

この場合も、 2つの図形の対応する2点を結ぶ直線は1点で交わります。 そして、 式
が成り立ちます。 そして、2つの図形が合同なとき、点Pは2つの図形系の回転中心になります。では、 2つの図形を同じ方向でもなく反対方向でもなく並べた場合はどうでしょうか?

この場合は、 2つの図形の対応する2点を結ぶ直線は1点で交わりません。
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