【 問 題 1 】
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物質Aの速さ: 50 m/分
物質Bの速さ: 10 m/分
400 m のトラックを 10周します。
物質Aがゴールするまでに物質Bを何回周回遅れにするでしょうか?
ただし、ゴールの瞬間に物質Aと物質Bが重なる場合も、周回遅れにすることとします。
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物質Aがゴールするのにかかる時間: 4000 m ÷ 50 m/分 =→ 80 分
物質Aと物質Bの速さの差: 40 m/分
周回遅れにする周期: 400 m ÷ 40 m/分 =→ 10 分
周回遅れにする回数: 80 分 ÷ 10 分 =→ 8
周回遅れになる場所
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1周目: なし
2周目: 100 m 50 m/分 × 10 分 =→ 500 m 10 m/分 × 10 分 =→ 100 m
3周目: 200 m
4周目: 300 m
5周目: 400 m
6周目: なし
7周目: 100 m
8周目: 200 m
9周目: 300 m
10周目: 400 m
というわけで、答えは、 8回 です。
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物質Aがゴールするのにかかる時間: 4000 m ÷ 50 m/分 =→ 80 分
80 分間に物質Bはトラックを ( 10 m/分 × 80 分 ) ÷ 400 m =→ 2周 する。
物質Aが 10 周する間に物質Bは2周するので、物質Aがゴールするまでに物質Bを8回周回遅れにする。
【 問 題 2 】
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同じコースを 14 周する。同じ位置から同じ時刻にスタートする。
A君は一週するのに 7 分間かかり、B君は一週するのに 13 分間かかる。
(1) A君がB君を追い抜くのは何分後か?
(2) A君がB君をスタート位置で追い抜くのは何分後か?
(3) A君がB君をスタート位置で追い抜いた時点で、何回追い抜いているか?
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(1)
答えは 91/6 分後 である。
7×13 = 91 仮に一週が 91a m とすると、A君の速さは 13a m/分 で、B君の速さは 7a m/分 となる。したがって、B君に対するA君の速さは 6a m/分である。91a m 先を行っているB君にA君が追いつくには 91/6 分間かかる。およそ 15.17 分間である。
(2)
答えは、7 と 13 の 最小公倍数 91 分後である。
ちなみに、A君がB君をスタート位置で追い抜くのは、A君が 13 周した瞬間、B君が 7 周した瞬間である。
(3)
答えは 6 回である。
{ ( 13a m/分 × 91 分 ) − ( 7a m/分 × 91 分 ) } ÷ 91a m = 6
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